(1)整った施設・設備と教育環境
広い園庭やいろいろな遊びが楽しめるアスレチック、楽しい遊びができるプール、明るい保健室、広い廊下、おとぎの国を思わせるステンドグラスのある絵本室など、幼児のことを考えた施設・設備が整い、すばらしい教育環境になっています。
(2)幼児教育の基本に立つ教師と幼児一体の教育
一人一人の個性(よさ)を見つけて伸ばしたり、一人一人の願いを知ったりして、それにこたえる教育を進めています。また、愛情と信頼に結ばれる人間関係つくりに努めています。
(3)教師の教育的な配慮のもとに、幼児の主体性・自発性を大事にした教育
いきいきとした強い体とのびのびとした広い心をもって、何事も自分で考え、自分から進んで行動できることを目指しています。
(4)一人一人を大切にするティーム・ティーチングの指導体制
一人一人を大事にし、個に応じた細やかで適切な指導・援助をするために、複数の教師が保育にあたるように配慮しています。
(5)様々な体験を通して豊かな心を育てる教育
園バスを利用して、水族館や吉野公園、メルヘン館などに出かけ、自然・社会・文化などの体験活動を通して豊かな心を育成しています。
(6)想像力を培い、心と言葉を磨く「一日一話」の読み聞かせ
民話を中心に、毎日教師による読み聞かせをしているので、園児は想像し、イメージを広げ、人の心が分かり、言葉はもちろんのこと、感性が豊かになっていきます。
(7)専門の体育指導員、幼児絵画指導員による発達段階に応じた計画的な指導
それぞれの学年の発達段階に応じた内容を、担任の教師と一緒になって計画的に指導し元気で創造力豊かな子どもの育成に努め、成果を上げています。
(8)幼児期にふさわしい知的能力(創造・思考等)を高めるピアジェのシール遊び
ピアジェ(心理学者)の理論に基づくシール等を使って楽しく遊びながら知的能力を高めています。
(9)人とのかかわりを重視した交流活動
親や祖父母、高齢者、みんなのために働いている人たちとの交流を通して、人とのかかわり方や相手を敬う気持ちなどを培っています。
(10)自園で作る安全で栄養的にバランスのとれたおいしい給食
園児はご飯だけを持参し、園で考えて作る給食をおいしく食べています。
(11)保育終了後の課外活動(外部が本園の施設を借用して実施)
1 体操教室「元気&新体操」
2 ラボ・パーティ(英語教室)休止中
3 キッズサッカースクール(KAJITSU FC)(サッカー教室)
4 スポーツ教室 キッズ 野球(野球教室)